はじめに
[更新日:2026年1月1日] 本記事には広告(PR)を含みます。
「電気代が上がって、明細を見るのが怖い……」 「冷蔵庫って24時間動いているけど、実際いくらかかっているの?」
冷蔵庫は、毎日ずっと動き続ける家電です。
だからこそ、ここを整えると家計に効きやすい固定費になります。
売り場でよく見たのは「節電モードを探す」「設定温度をいじる」よりも、もっと根本の部分で損をしているケースでした。
結論から言うと、冷蔵庫の電気代を下げやすいのは、節電モードではなく次の2つです。
1.古い機種なら買い替え(省エネ性能の差が電気代差になりやすい)
2.設置(放熱スペース)を正しく取る(同じ冷蔵庫でも効率が変わる)
この記事では、気合ではなく「やれば効く順番」で、冷蔵庫の電気代対策を整理します。
※各画像はそれぞれの商品ページのリンク先へ進みます。
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元店員の結論。10年以上前の冷蔵庫は「小技」より買い替えが効きやすい
厳しめに言うと、10年以上前の冷蔵庫に小技を積むより、買い替えのほうが電気代に効きやすいケースが多いです。
理由はシンプルで、冷蔵庫はこの十数年で「断熱」と「運転制御」が進化していて、同じように使ってもムダが出やすいからです。
もちろん、容量や使い方で差は出ます。
だからこそ、判断を簡単にするために「比較のやり方」を固定します。
買い替え判断がラクになるチェックはこれだけです。
1.冷蔵庫の側面や庫内にある「製造年」または「購入時期」を確認する
2.10年以上なら、買い替え候補に入れる
3.ラベルや仕様表の「年間消費電力量(kWh)」を、同容量帯の新機種と見比べる
4.「年間目安電気料金」は契約単価で変わるので、絶対額ではなく比較の物差しとして使う
「節電モード」「AI省エネ」はプラス要素ですが、土台は本体の省エネ性能です。
選ぶときは、機能名よりも、年間消費電力量と省エネラベルの評価を先に見てください。
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元・配送目線の現実。放熱スペース不足は「電気代のムダ」になりやすい
冷蔵庫は庫内を冷やす過程で、外へ熱を捨てています。
周囲の隙間(放熱スペース)が足りないと熱がこもり、余計な運転につながりやすくなります。
ここで一番大事なのは「あなたの冷蔵庫の取扱説明書に書いてある設置条件を守る」ことです。
機種で必要な隙間は変わります。
例として、メーカーによっては左右や上部に一定の隙間が必要と案内されていることがありますが、必ず自機種の取説を優先してください。
今日できる改善手順はこれで十分です。
1.冷蔵庫の上に物が載っているなら、まず下ろす
2.左右と上の隙間が取れているか確認する(取説の必要寸法を優先)
3.背面が熱でこもりやすい配置なら、取説の範囲で見直す
4.熱源(コンロの近く、直射日光、炊飯器の蒸気)から距離を取る
「最近、側面が熱い」「動作音が前より気になる」場合は、節電設定より先に、設置の見直しが優先です。
家計だけでなく、本体の負担も減り、結果として故障リスクの抑制にもつながります。
これだけ覚えればOK。冷蔵は詰めすぎない、冷凍は隙間を減らす
収納のコツは難しくありません。まずはここだけで十分です。
1.冷蔵室は詰めすぎない
冷気の通り道が塞がると冷えにくくなりやすいので、押し込み収納は避けます。目安は7割程度です。
2.冷凍室は隙間を減らす
冷凍は凍った食品が保冷の役割を持つため、スカスカより温度変化が起きにくい傾向があります。
隙間が気になるなら、凍らせたペットボトルなどで埋める方法もあります(入れすぎで引き出しが閉まらないのは逆効果です)。
ついでに、これだけは避けてください。
・熱い鍋をそのまま入れる
・ドアを開けたまま探し物をする
この2つは、どんな高性能モデルでもムダが出やすいです。
2026年の最新機能。AI省エネは補助。見るべきはラベルの数字
最近は各社とも自動節電の仕組みを持っています。
ただ、過信は禁物です。AIは便利でも、設置や使い方のムダをゼロにはできません。
購入前に見るべきは、次の2点です。
1.年間消費電力量(kWh)
2.省エネラベルの評価や、仕様表の省エネ関連の表示
ここを押さえると「機種の体力差」を見誤りにくくなります。
まとめ。最大の節約は「買い替え」と「設置」から始まる
冷蔵庫の電気代を下げたいなら、順番はこれが最短です。
1.10年以上前の機種なら、同容量帯の最新機種と年間消費電力量を比較して買い替え検討
2.設置の隙間を取る(取説の放熱スペースを守る)
3.冷蔵は詰めすぎない、冷凍は隙間を減らす
特に設置の見直しは、今すぐ0円でできて効果が出やすい対策です。
家計だけでなく、食材管理の安定にもつながります。
家族が毎日安心して使える状態を整える、という意味でも価値があります。
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